◆  夏越しの祓い / 2012.  6. 30

今日 は6月30日、各地の神社で夏越しの祓いが行われるかと思います。 今朝、私達も生田神社に行って茅の輪をくぐり、上半期の無事感謝し、残り半年の無病息災をお願いして来ました。 人形に家族の名前と年齢を書き、穢れと共に流して頂けるよう納めて来ました。 あとは夕食後に「水無月」を頂くばかりです。(笑)

               

今年も半分が終わってしまいましたね。 今年は冬が長く春の訪れが遅かった為、何だかウカウカしていた気がします。 いつまでも肌寒く… ぼっとしてたら夏至を迎えていました。 子供のころは早く大人になりたかったのに、大人になれば時間との競争、むしろ時間に置いて行かれているような…。 時間が早く流れるはずはなく同じ時間なのに変ですね。。。 

半年後の大晦日に同様の事を言わずに済むよう、一日一日を大切にしなければ… 後半も元気に笑顔で行きましょう♪

 

◆  今年も、ありがとう / 2012.  6. 27

今年も山形から「さくらんぼ」がたくさん届きました♪ 幸せです! Mさん、Cちゃん、Rちゃん… 本当にありがとうございます。 

今年は出来が良く美味しいらしいですね! 確かにお味が“濃い”気がします。 美味しいものは美味しいうちに… (もちろん私達も堪能させて頂き) ご近所や社中の皆さんにお裾わけ…。 

宅急便という実に有難いもののある時代に生まれた幸運! 宝石のように輝く赤い色に元気をもらいました。 美味しいものは人を幸福にしますね♪ 本当に、今年もありがとう。。。

 

◆  ええ〜、こんなにですか? / 2012.  6. 25

いつも通っている接骨院の先生に「晒しなんて、お料理やお菓子に使う?」と尋ねられ… 何も考えずに「はい、使います」と答えらら… こんなに沢山頂いちゃいました!!!

以前は腰の悪い人の治療に晒しを使っていたそうですが… 最近はそういう患者さんもいなくなり、晒しに代わるコルセット類が充実してきて買い込み過ぎた在庫の処分なのだそうです。 「本当に良いのですか?」 「使うなら、使って! こっちも助かる。」 わ〜い♪ 先生、またお菓子持って来ますね〜(笑)

お菓子だけなら使いきれません! 実は私、未だに着物の下に晒しを巻くんです。 そう… ヤクザ映画の姐さんみたいに… (笑) 夏は特に、汗をかくから多めに巻くんです。。。 ちょうど母に頼もうと思っていたところでした。 ラッキーです♪

和菓子用の晒しも、この、一掃しようと、親友・母性のMちゃんに早速オーダー(縫ってもらうの!)しました。 Mちゃんにもプレゼント…。 布の草履を作る生徒さんにも「芯にどうぞ…」 お茶の棚巾にも…。 和裁の人にも…。 あっという間にみんなで分けました! 岡田先生、ありがとうございました〜、みんな、大喜びですよ〜♪

 

◆  無事、生まれました! / 2012.  6. 23

ご出産のために福岡のご実家に帰っておられるMさんから、嬉しいお電話をいただきました! 「20日に、無事、長男がうまれました」 母子ともにお元気で順調なのだそうです。 『おめでとうございます』 

14日が予定日でしたから少し遅れましたね。 まだ病院からのお電話で歩けるようになって直ぐにご連絡をくださったそうです。 早速のお知らせを嬉しく思い、お名前は「拓真くん」だそうで「開拓の拓に真知子先生の真です」と言われ、何だかドキッ! やっぱり… おばあちゃん気分かしら?(笑) 秋までご実家に居られるそうで、戻ったらお顔を見せに来て下さるとのことでした。 対面する日が今から楽しみです。 

Mさん、本当におめでとうございます。 男の子、元気に逞しく育って欲しいですね。。。

 

◆  嬉し懐かし… / 2012.  6. 21

今日の午後のお稽古に、見学に来てくれるというJちゃんとの再会を心待ちにしていました。 多分、お会するのは十数年ぶりです。 Jちゃんとは… 私が「さろん閑遊」という《料理と和菓子の教室》を始めた直後に、アシスタント希望でやって来てくれたお嬢さんです。 私にとっては妹以外の、最初で最後、唯一の貴重なアシスタントさんです。 有名でも何でもない私の元に飛び込みで入って来てくれた勇気ある女性です。 本当に真面目で、優しくて、熱心で…、上品で… 美人で…。 私の下で学ぶことがあったのかどうなのか 永遠の謎ですが(苦笑) 色々とよく助けていただきました。 芦屋での料理教室を開く事ができたもの彼女のお蔭でした。

ご結婚が決まり… 当然、アシスタントは卒業。 年賀状のやり取りだけが続いていました。 ドクターの奥様となり二人のお子さんにも恵まれて、「ず〜っと幸福を絵に描いたような人生を歩んでいるなぁ〜」と、毎年、ご家族の写真の入った年賀状を楽しみに拝見していました。 そのJちゃんから先週お電話があり「お茶を習いたい」と言うのです。 「もちろん喜んで! 料理じゃなく、お茶が本業だったんだもん…」

全然、変わりません! やっぱり上品で美しい!! 少〜しだけ、お顔がふっくらとして、真黒だった髪の色が少し柔らかくなったかな? 相変わらずおっとりと優しい口調です。 こんな風にJちゃんと再開でき、またお付き合いが始まるなんて… 何だか夢見たい、こんなに嬉しい事はありません。 来週から、宜しくお願いしますね♪

Jちゃんが帰った後、そこに居た社中さん達が一斉に「きれいな方ですね〜」と。 「でしょ、だって元、クィーン神戸だもん!」 そうそう… うちではJちゃんは美人の代名詞、妹も母もは必ず《美人のJちゃん》と呼ぶのでした。。。

 

 

◆  レアもの、麩まんじゅう / 2012.  6. 15

今月の神戸の和菓子教室は「沢辺の蛍」と「麩まんじゅう」です。 「沢辺の蛍」は東京と同じ葛まんじゅうで全く同じバージョンです。 中餡を緑にし蛍に見せた小豆を配し、透明の葛皮で包んだものです。

「麩まんじゅう」は言わば“レアもの”で、材料が特殊なため、数年に一回しか登場しません! 残念ながら東京程の人気が無いのも事実ですが、今回ご参加の皆さんはラッキーだと思いますよ〜。(笑)

いよいよ… こうした「ツル〜ン」「プル〜ン」とした喉ごしの良いお菓子達の出番ですね。。。 清々しい笹の葉の存在も、大きな演出力をもっていますよね。。。 日本人の持つ感性は素晴らしい!と、先人たちの知恵と工夫に心打たれます!  


 

◆  遥々、箱根から… / 2012.  6. 11

今日 はお昼間に立礼のお稽古があり、夜は我が家(教室)に先生にお越し頂いてのお席(勉強)がありました。 私の所でお席を持たせて頂き、早いものでやがて2年になろうかとしています。 お席には休憩時間があり、お茶とお菓子を用意します。 うちで作った和菓子をお出ししたところ、皆さんが案外喜んで下さったので… 「それなら、どうせ立礼のお稽古のお菓子を作るのだから…」と、いつしか、毎回、一緒にお菓子を作りお出しするようになりました。

今日は先生から「箱根のお土産にお菓子を持参します。」とメールを頂きました。 昨日、一昨日と箱根で研修会がありましたが、東京の帰りに合流出来るような時間の余裕も無く… 私達は 残念ながら「研修会には欠席」とさせて頂いていました。 

「わぁ〜 きれい!」 さすがに関東のお菓子ですね。 色も形もリアルで華やかです。 「紫陽花」と銘の付いた詰め合わせですが“きんとん”と“練りきり”や“こなし”で見事に紫陽花を表現していました。 面白いのは富士山を遠くにおいて燕が飛んでいる姿の“こなし”です。 中餡はやはり全部小豆の漉し餡で… 白餡を使っているのが 皆無というのも特徴的でした。 思ったほど甘くなく、上品な味わいでした。 きっと先生は私達の参考にと、あえて生菓子をお土産に買って来て下さった のだと思います。 遥々箱根から…。 本当に嬉しかったです。 ありがとうございました〜♪

 

◆  東京和菓子教室 〜 無事に終了しました / 2012.  6. 7

夏のお教室が無事に終了しました。 5回ある教室のうちの3回が終わってしまいました。 皆さんも「秋までお教室が無いのは淋しいです」と仰って下さり、暑い夏、節電の夏を お互いに元気に乗り切りましょうね〜と、ご挨拶をして暫しのお休みです。

今回は随分早くから出向き、長く東京に滞在しましたので… 色んな出来事があり本当に楽しかったです。  また、母が神戸に居残り、東京の教室に出なかったのはここ数年無かった事です。 「ご病気ではないのですね、お元気なら良かった〜。 お母様がいらっしゃらないと淋しいですね〜」と、皆さんにご心配いただき心から有難く思いました。 どういう訳か・・・人気者なのです♪ (笑)

東京での教室は毎日毎日、同じことの繰り返しなのですが… 逆に毎日がとても新鮮です。 今回も楽しい時間をありがとうございました! 夏の回が終わると、一年の半分が終わってしまったような感覚です。。。 また秋に! 後半も宜しくお願い致します。
 

◆  ディスカバリーミュージアム / 2012.  6. 7

帰りはいつもの夕方の飛行機です。 少し早めにトマトを出て、先日横浜の先輩に聞いた「利休の書」を見る為に空港内のディスカバリーミュージアムに寄りました。 「信長、秀吉、家康 天下取りの書状展」とタイトルのついた企画展でした。 何が書いてあるのかさっぱり分かりません。 解説を読んでも尚読めません! かろうじて分かる文字があったり、コレが花押なんだと分かる程度です。。。せっかく拝見しても 、信長は字がきれいだったんだぁ〜とか、利家って案外かっちりした文字を書くんだな〜とか、その程度です。 情けない… (苦笑) 

メールが頻繁に行きかう今、書状って、いずれ姿を消すのかな〜 消息文の存在はいつの時代までになるんだろう〜 ふと、そんな事を思いました。 細川家はご先祖様も子孫の皆様も、守るべきものをしっかり守って立派だな〜 なんて、ここを訪れるたびに妙なことに感心してしまいます。

 

◆  東京和菓子教室 〜 幸せのお裾わけ / 2012.  6. 6

前回、春のお教室の折に築地ツアー〜江戸の花見に連れて行った下さったHさん、この夏にお譲さまのご結婚が決まられたそうです。 おめでとうございます!!! そのお嬢さんは都立大学にお住まいだそうで…よく教室の帰りに立ち寄られるお話を伺います。。。 

「虎屋に頼んだ引き菓子が、昨日、娘の所に届きましてね… 先生にお目にかけようと…」と、教室終了後に、そのお菓子を見せて下さいました。 200種類以上もある虎屋さんのデザインの中からお家の家紋(お家は巣鴨の子安天満宮)道真公ゆかりの梅のデザインの『紅梅』と季節の撫子を中央に配した『檜扇』 そして夏の挙式と言うことで『朝顔』の3つを選んで試作して頂いたそうです。 天下の虎屋さん、さすがにきれいですね… 1つ150gのずっしりとした形菓子です。 

      

「紅白で梅と檜扇に決めました。 スミマセン、朝顔は昨日のうちに娘がお味見に半分食べてしまったそうで…。 先生、この二つ、どうぞ半分ずつ、お味見にお取り下さいませ」と、私達の勉強のために… 相変わらず気前の良いHさんです。(笑)

「いいえ、とんでもない! ご主人様もご覧になっていないのに切るなんて… 拝見させて頂いただけで十分です。」 それでも尚、どうぞ、どうぞ…と仰って下さるHさん。 そのHさんと虎屋さんのお菓子を前にナイフ片手に躊躇している私を見て、「明日、お戻りでしたね? では、お母様にもご覧いただいて下さいな… お味は分かっておりますし、私共は本番、当日に頂きますから…」 と、この立派な虎屋さんのお菓子を二つも残し、さっさと『朝顔」だけを荷物の中に片付けてしまわれました。 

どうしましょう…。 嬉しい幸せのお裾わけを早々に頂戴してしまいました♡ 

 

◆  東京和菓子教室 〜 親ごころ / 2012.  6. 5

本日ご参加のSさんから手作りの可愛い額装を頂きました。 分かります? どれも全部 「和菓子」です。 いわゆる紙粘土で作られた物だそうです。 どこかに習いに行かれたのかと思いきや… NHKでやってるのをみて「面白そう♪」と、見よう見真似でお作りになられたとか。 Sさんはシュガークラフトの先生、パンの先生です。 きっと手先が器用なのでしょうね。。。 ビックリするほどの小ささです。 これらの発想も色も小ささも… 実際の和菓子を作るより難しいのではないかなぁ〜。 「先生のお教室に良いかな〜」と思って… Sさんからは以前から、和菓子に関わる雑貨を色々頂戴しています。 何て有難い親ごころでしょうね。。。 

夕方、Rさんからメールです。 「昨日、買った i pad 追加で使い方を教えて〜」 実は昨日、私がSちゃんと出かけた間に妹はRさんのお買いものにお付き合い! ジャーン! i pad を購入です。 前回の折に妹のタブレットをみて興味津津… 欲しそうにしていたんです。 (笑)

その帰りに二人は「鰻」を食べに行ったのに… 間際で「本日 終了しました」の看板に掛け替えられ、二人は今来た道を戻り… 再び駅向こう蕎麦屋へ行ったそうです。 私はその珍道中と二人+ソフトバンクのお姉さんのやり取りを聞き… 転げまわって笑っちゃいました! 「笑いごとやない!」と言いつつ… とっても楽しそうな妹です。 

先生宅にお邪魔すると、なんと食卓には「鰻」と「ご飯」と「丼」が用意されていました。 作るのは作ってね… 昨日の鰻のリベンジですね… 笑! 和やかで愉快な夕食でした。 有難い… 東京の両親の親ごころです。 ご馳走様でした〜♪ 

 

◆  東京和菓子教室 〜 ベビー・ラッシュ! / 2012.  6. 5

今年、私の周囲はベビーラッシュです。 神戸の生徒さんにお二人、一人は今月14日が予定日で既に福岡のご実家に帰っておららます。 お一人は9月…「 神戸で生むつもりです。 ギリギリまでお稽古に来ます!」と元気いっぱいです。 

東京でもお二人… 今日の午後にお越し下さったYちゃん、彼女はメールで“おめでた”を知らせてくれて… 「やっと、外に出られるようになりました。 甘いものも食べられるようになりました。」と、今回、参加してくれました。 11月に出産予定ですが… 言われなければ全く分からなかったと思います。 驚いたのは2日にお見えだったTさん、全く気が付かず… バックに付いている妊婦さんを 表すホルダーを妹が発見し「ああ…もしかして、やっぱり…」って。(笑) こちらも年内にご出産、なんと双子ちゃんらしいです。 

少子化といわれている中、嬉しいですね。。。 ついこの間まで、甥っこや姪っ子ができるような感覚でしたが… 今や孫ができるような心境になって来ました。 ど〜も、ビミョウ〜です!(苦笑) みんな、お身体に気をつけて元気な赤ちゃんを…ネ♪

 

◆  東京和菓子教室 〜 エルミタージュ展、残念! / 2012.  6. 4

今年の東京での和菓子教室は何故か月曜日に人気がありません。 午後… 特にお人が集まらず… 移動をお願いして前回に引き続き、今回も休講です。 

午後休講なので… 今日は親友Sちゃんとのデートの時間を早めに設定しました。 本日の集合場所は六本木! Sちゃんの家は銀座線「乃木坂」駅の真上、乃木神社の向かいにあります。 六本木ヒルズが出来た時にリビングが明るくなったという… 冗談みたいなホントの話、青山墓地を眼下に臨む何ともセレブな立地です。 そのSちゃん家のちょうど裏手、国立新美術館で「エルミタージュ展」が開かれています。 今回、この「エルミタージュ展」も東京での楽しみにしていた事の一つです。 

なんだかんだと片付けや雑用に追われ… 結局、着いたのは閉館55分前! う〜ん、ちゃんと、ゆっくり見たいよなぁ〜 仕方が無い、秋に京都で見よう!!! たったの55分、しかも閉館時間を気にしながら…では勿体ない気がして諦めました。 とっても残念でした。。。 

その代わりに大きな収穫が一つ♪ 久々にミッドタウンをウロウロしていて虎屋さんに入りました。 和菓子作りの実演の様子を収録したビデオが流れていました。 きんとん、練りきり、葛… ええ〜っ、葛? ちょうど今回の東京教室が葛菓子です。 今回の私の作るものとは少し違って葛で作る茶巾絞りです。 もの凄〜く時間をかけ、もの凄〜く丁寧にひとつ一つ作っておられました。 「こんなに時間かけてたら… ここまで練った葛(かなり本返しに近い練り上がりの生地でした)… 鍋の中で固まってしまうやん !」 私の正直な感想です。(笑) きっと大勢の職人さんが同時に、一斉に作業できるから可能な事なのでしょうね。。。 いやぁ〜実に勉強になりました! 神戸に帰ったら… この方法で「水ぼたん」作ろ 〜っと。 楽しみ〜♪

 

◆  東京和菓子教室 〜 「おこわ」の日 / 2012.  6. 3

何だかまたまた頂き物シリーズになってきてしまいましたが… 今日は「おこわ」の日でした。(笑) 

午前中のクラスでMさんから「父の里で採れた山菜で、母が今朝作りました」と、まだ温かい『山菜おこわ』を頂き… 『おこわ』大好きの私達は大喜びで、早速お昼に頂戴しました。 「やっぱり天然の素材で作った家庭の味は美味しいね〜」 「Mさんのお父さん、お母さん、ありがとうございます♪ 重たいのに… お持ち下さったMさんにも感謝やね〜」 って感激して頂きました。

                

夕方、玄関のチャイムが鳴り… このマンションの同じフロア、3軒先のSさんに「召し上がってみて…」とかわいい風呂敷包みを手渡されました。 開けてビックリ! 桜ごはん?  こちらも早速夕飯に頂戴しました。 「ん… 筍が入ってる! お米ももち米だぁ〜」 『桜に飾られた筍のおこわ』でした。 筍の歯触りと桜の香り… こちらは塩味で… 美味しかったです。

皆さんのご厚意でお腹は大満足♪ 春の山野草、筍、桜の花と葉っぱ… 行く春を惜しむような『美味しいおこわ』を堪能させて頂きました。。。 

 

◆  東京和菓子教室 〜 グリコもやるなぁ〜笑! / 2012.  6. 2

「主人の実家に帰って来ました。 お土産です。 地域限定商品です♪」と、教室開催当初からご参加下さっているYちゃんから、可愛いお土産を頂きました。 「きゃ〜、かわいい! ひよこ だぁ〜♪」 

こうしたご地域限定の“当地もの商品”はカルビーの十八番だと思っていたら… グリコもちゃんと参戦してるんですね。。。 中身はごく普通の、コロンとした、マカダミアナッツの入ったチョコレートでした。 中身まで“ひよこ”だと尚可愛いのにね! 文字やイラストも「銘菓 ひよこ」のものだと思うのに… 形まで真似ると商法に引っ掛かるのかな? 微笑ましい和める可愛いお土産でした♪ Yちゃん、ありがとうございます! 

 

◆  東京和菓子教室 〜 空也もなか / 2012.  6. 1

今日、初日の午前のクラスにお見えになったKさんから「空也もなか」を頂きました。 「空也」さんは久しぶりです♪ うん、やっぱり美味しい♪♪ 実は長らく(今年の2月で)止まったまんまになっている「和菓子よもやま話」の3月に、「最中」を書きかけています。 その中に当然「空也」さんの事も引きあいに出しているのですが…。 そんな事、全くご存知ないはずのKさんに「早くアップして下さいね〜」と忠告を受けているようで苦笑しました。 できれば、東京に居る間に書きあげたい… と思います。  Kさん、ご馳走様でした。

私の想定より少し時間がかかりましたが教室は順調なスタートです。 皆さん、葛の扱いに悪戦苦闘の様子ですが…出来上がったお菓子を見て、どなたも大満足です。 良かった〜♪ 葛菓子の醍醐味は 、やっぱり出来たての弾力と透明感ですね。。。